【ぐりこ・や Kitchen東京駅店】グリコの出来立てお菓子が食べられる！アーモンドチョコレートが美味しかった

江崎グリコの「ぐりこ・や Kitchen」は、全国に15店（2019年3月現在）展開しているアンテナショップ「ぐりこ・や」にお菓子を作る設備（＝Kitchen）を併設したお店で、2012年にオープンしました。
以前は新大阪店もありましたが、現在は東京駅店のみとなり、そこでは限定アイテムも揃っています。

東京駅八重洲地下中央改札を出て東京駅一番街に入るとすぐにある「のぞみ広場」を通ると「東京おかしランド」に出ます。「東京おかしランド」は、江崎グリコ、森永製菓、カルビーという日本を代表するお菓子メーカーのアンテナショップが一同に集結した、日本初のゾーン。
工場を模したキッチンで出来立てのお菓子を食べることができたり「東京おかしランド」限定の商品も豊富に揃っています。

グリコを代表するお菓子は沢山ありますが、中でも「ポッキー」は、1966年（昭和41年） に発売されて以来の不動の人気商品。
元々、当時すでに人気のあった「プリッツ」に、チョコレートをコーティングしたお菓子として考案された「ポッキー」。持ち手部分を作ることで、歩きながらでも手を汚さず食べれるとして、発売直後から爆発的人気となりました。

数多ある「ポッキー」のシリーズですが、「ぐりこ・や」で絶大な人気を誇るのが「ジャイアントドリームポッキー」です。

ひと箱で5つの味が楽しめる夢のようなでっかいポッキー。お土産にもらった人もあげた人もみんなが笑顔になれる、まさに「Share happiness! (シェアハピネス)」。それがGlicoジャイアントドリームポッキー。
今や日本だけでなく、海外からの旅行者にも大人気。

※【公式】江崎グリコ(Glico)ぐりこ・や人気NO.1 ジャイアントドリームポッキーのでっかい秘密より引用・参考にしています。

定番のチョコレート、つぶつぶ苺に加え、抹茶、メロン、ぶどう味が入っている、まさに夢のようなポッキーです。
個別包装になっているので、お土産にもぴったりですよ。

キッチン併設ならではのアーモンド

ぐりこ・や Kitchenならではの商品として、ローストアーモンドが生チョコのように滑らかなチョコレートに包まれており、その上にココアパウダーが良い感じでかかっていてほろ苦さと甘さと良い具合にマッチしています。
一般に売られているアーモンドチョコとは一線を画します。
上品な仕上がりとなっています。

「カプリコルネ」：通称「生カプリコ」もおいしい！

昔子供のころによく「カプリコ」を食べたものです。非常になつかしいですね。
コーンの中にエアーチョコが入っていてとっても好きな贅沢なおかしの一つでした。

そんなカプリコですが、東京駅だけで食べられる生カプリコと呼ばれる「カプリコルネ」があるのですが、生チョコレートとホイップクリームをミックスした、ふわふわでとろける様な食感のワンハンドスイーツです。イートインコーナーで一休みしながら食べる事ができます。
「アーモンドクラッシュポッキー」がスプーン代わり。ムースの様に軽いクリームを、ポッキーですくって味わいます。ふわっとした口どけと、カリッとしたポッキーの食感の層が折り重なり、絶妙な美味しさです。

普段なかなか食べることのできない、グリコの出来立てのお菓子。じっくりと時間をかけて出来上がる「アーモンドチョコレート」や、ここでしか買えない限定商品を吟味したり、市販のものと食べ比べるのも良いですね。大人から子供まで、楽しめる事間違いなしのスポットです。

■ぐりこ・や Kitchen 東京駅店