税理士はいつから存在している?税理士の歴史について

日々生活している中で税理士と接する機会はそう多くありませんが、昨今副業が一般化してきており、確定申告の際に税理士にお世話になるという人も増えているのではないでしょうか。

実は私もその中の一人です。

仕事を依頼するにあたって何人かの税理士に会いましたが、親切で良さそうな税理士先生もいれば、正直人間性を疑うような税理士までいろいろいらっしゃいました。

正直税理士の実力の有無なんか素人の私にはわからないので、なんとなく人柄が良さそうな税理士先生にお願いしましたが、税理士という存在がちょっと気になったので調べてみました。

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税理士の歴史は浅くまだ100年もたっていない

税理士制度の起源は、昭和17年(1942年)に制定した税務代理士制度が源泉となっているようです。
※参考:日本税理士連合会税理士制度のあゆみについてより

そして、その5年後の戦後である1947年に始まった申告納税制度の導入により、税理士の必要性が増していく流れとなります。
これは、これまで税金は国が国民にたいして課すものであったのが、国民が自ら計算して納めるという方式に変わった形となります。
基本的に公務員がこうした業務を行っていましたが、人数が足りなくなり対応ができなくなったことが起因しているほか、民主化の流れもあいまって自ら納税するという仕組みに変わっていったと考えられています。

ただ、当然制度だけ変えてもうまくいくはずがなく、当初は納めない人が大半であったほか、納めた人に関しても計算がほとんど合って無いという結果となっており、こうした背景もあり、税金に関する専門的な知識を有する人の需要が高まっていきます。
つまり、それは税理士ということになります。

1950年のシャウプ勧告により税理士法が制定される

1950年に通称シャウプ勧告と呼ばれるものがありましたが、シャウプ勧告では公正で中立的な税制の確立を必要とされたので、日本の税金制度は大きく変わり、この税制改革の一環で税理士法が制定されることとなります。

その後も税理士法の改正が何度か行われ、税理士の必要性と税理士という仕事の需要が増えていくこととなります。

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税理士は脱税指南のイメージがあるが。。。

税理士と言うとドラマ等でみかけるイメージではなんとなく悪役(脱税を教える)のイメージがありましたが、調べてみるとむしろ脱税はおろか節税というものは積極的にやっていないようでした。
むろん、スキームを組んで余計な税金を納めないようにというようなことはしていますが、私がイメージするような、隙間を縫って税金をちょろまかす、みたいな仕事はどうやら税理士の仕事の本流ではなさそうです。

なお、税理士の仕事内容について深堀するつもりはないので細かいことは記載しませんが、思っていた仕事と良い意味でちょっと違いました。

税理士は意外と人気がある?ドラマ化してほしい士業ランキングで2位

ドラマ化したら見たい士業ランキング(士業JOB)によると、安定の弁護士に次いで、2位に税理士が位置したという調査結果がありました。

私同様に、フリーランスや副業で税理士と接する人が増えたらしく、そういった人が税金に興味を持つようになったこともランキングを押し上げた要因になっているようです。

税理士の歴史は浅いがお金の歴史は古い

現在の制度としての税理士は確かに歴史は浅そうですが、これまでのお金の歴史は長く、現在で言うところの税金のようなものを納める制度はたくさんありました。
ただ、時代の流れとともに税の仕組みや意味合いも変わってきており、現代でも時代の流れ・変化は速まっているので、もしかしたら今後税理士制度がなくなる、あるいは変わっていくことも考えられるでしょう。

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